2018年2月25日(日) 第二回湘南パン祭り開催 - 県立辻堂海浜公園に湘南エリアのパン屋さんが出店

湘南のパウンドケーキ屋 三日月

どっさり果実の香りがあふれる、おいしい全粒粉のパウンドケーキ

金柑、夏みかん、レモン、柚子、みかん・・。初冬から春にかけて、湘南のいたるところで見かける、たわわに実った黄金色の果実。移り住んだ人々にとって、生命力に満ちたさまざまな果実の存在は新鮮な驚きです。

 季節ごとに、地元の農家が丹精した新鮮果実をそのまま、水をいっさい加えずに、蜜煮やペーストにして、生地にたっぷり入れて焼きあげる。香り豊かでジューシーな焼菓子は、お菓子好きなら夢中になるはず。

 「三日月」のパウンドケーキは、一般的なレシピと比べて、その配合がオキテ破り。具材となる蜜煮の果実は限界ぎりぎり、これ以上入らないほどたっぷりの量を投入します。
通常、具材は基本の生地が膨らむ適正な量、たとえば蜜煮などは1〜2割程度と決まっています。が「5割入れることもたびたび」。採れたてのおいしい果物だから、できるだけたくさん入れたい。シンプルにただ理想の味を目指して、試作をくり返し形にする。手づくりだからこそのおいしさです。
生地に使う材料は、北海道産小麦粉、よつ葉バター、卵、きび糖を選び、果実に加える甘みがごくわずかなことも特徴です。

 つくり手である塚原昌子さん、明子さん姉妹が東京から大磯へ移り住んだのは9年前。思いがけないほど豊かに実る、さまざまな農作物に感激する日々のなか、巡り合わせから、第三回大磯市で自作の焼菓子を“ドキドキしながら”販売したのが「三日月」のはじまり。4年後には専用工房を構え、いまではほかにはない“おいしいパウンドケーキ”の店として多くの熱心なファンから支持されています。

 また「風味と穀物らしい口あたりが好きなので」、生地に国産全粒粉をたっぷり入れるのも三日月ならでは。これまた4〜6割とパウンドケーキにするには無理のある配合。けれども、自分の手でハンドミキサーを使い、様子を見ながらていねいに撹拌。ガスオーブンで焼きあげれば、ようやく目指すお菓子にたどり着くのです。

 果実も全粒粉もたっぷり入れたいから、いまもボウルとミキサーで手づくりする塚原さん姉妹。つくる量は限られても、大地の力、季節の香りを込めた、素朴で力強いお菓子をつくります。

 今回が初出店、手づくりならではの風味豊かなパウンドケーキをこの機会にぜひ!


オススメパン・人気のパン

三日月プレーンパウンドケーキ、
夏みかんクリームチーズのパウンドケーキ(夏みかん:大磯・金子さん)、
そのほか大磯の素材を使ったパウンドケーキ各種
  • 三日月プレーンパウンドケーキ
  • やきいも日和の焼き芋パウンドケーキ
  • セミドライキウイのパウンドケーキ
  • パウンドケーキいろいろ
  • 金柑蜜煮&ビターチョコのパウンドケーキ
住所

神奈川県中郡大磯町大磯1929

電話番号
090-9836-3356
営業時間
11時半~売り切れ(18時半頃)まで
定休日
日、月、火、水曜
駐車場の有無
なし
ホームページ
https://mikazuki.shop
facebook
https://m.facebook.com/mikazukipoundcake/?locale2=ja_JP